オシャレなエクステリアは、住宅のプラスポイントになります。
お庭でガーデニングを楽しんだりウッドデッキで日向ぼっこしたり、
素敵に暮らすためにリラックスできる空間を目指しましょう。

1.素材の特徴

エクステリアにテラスやウッドデッキがあると、くつろぎのスペースが増えます。
外に触れる時間は、リビングで過ごす時間とまた違った特別な気分を味わえるのが魅力です。
ウッドデッキは、天然の木材でつくられたものと人工タイプがあります。
天然の木材はお手入れに手間がかかるのがマイナスですが、木の温もりをダイレクトに味わえるのが良い点です。
木材本来の経年劣化も楽しめるので、本格志向の方はこちらを選ぶと良いでしょう。
人工タイプの木材は天然木材ほどの高級感はありませんが、劣化しにくくお手入れも楽です。
めんどうなお手入れが苦手な人はこのタイプを選びましょう。

2.プライバシーを守る囲い

ウッドデッキでプライバシーを守りたい人は囲いの設置がおすすめです。
見えにくくすることで外の視線から守ってくれます。
囲いの設置で気をつけたいのが高さです。
あまり高すぎると室内の採光性に影響します。
また、風通しが悪くなることで湿気がこもりやすくなるおそれもあります。
高すぎず低すぎないサイズを選びましょう。

3.住宅とお庭のバランス

テラスはスペースがポイントです。
住宅のバランスを考慮した広さを設計しましょう。
お庭や住宅のサイズに合わない広さにを選ぶとアンバランスになります。
また、安全性のために定期的なメンテナンスも基本です。
年数が経過すると、老朽し、異常を感じることもあります。
危険性を感じたらリフォームをしましょう。
長く安心して暮らすすためにも怠れません。
外の空気に触れるウッドデッキやテラスはお部屋で過ごすのとまた違った特別な空間ができます。
素材それぞれにメリットとデメリットがあるので、よく考えて選びましょう。